降雪

しがない受験生が日記と小説を時々書いています

第二十九話

 ヒドウはイニが杖を持ってきていることに気付いた。武器に対して、羨ましい目で眺める。

 スノフォとイニが立ち上がって、イニがヒドウへ声をかけた。
「すいません、ヒドウさんこれ見ててくれませんか?」
「あ、うんいいよ」
「じゃあお願いしますね」
 イニが微笑を向ける。
『これ』と示された物を見ていたヒドウは我に帰る。そして苦手な作り微笑を返す。
 三人は一時間弱で部屋に戻った。

 次の日の朝、目覚ましの音でスノフォが一番早く起きる。
 身支度を終わらせてから、まだ寝ている二人を起こした。
「おはよう」「おはようございます」
 イニは目覚めよさそうに起きた。
 それとは対照的に、もう一人は寝ぼけながら起きてきた。

 最初から目が覚めているイニは、ぱっぱっと身支度を終わらせる。
 もう一人の身支度は、なんとか無事に終わって目が覚めた。
 しっかりしているな、と羨ましさと一緒に思った。

 自分は今でもどうしても夜遅くにしか眠れない。
 それでもイニは自分より早く寝られるし、しっかりしている。
 もしかしたら旅行に慣れてでもいるのかな、と考えていたヒドウの頭に“旅行”という言葉がひっかかった。

 この歳で旅行するのなら、母や父と一緒に行くだろう。
 イニの両親は、一人で旅をさせることに反対しなかったのだろうかと。

 三人は朝食を食べに一階の食堂へ下りていった。

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《ムコ多糖症》 ドダドゥドさんより

= 願いが届くまでバトンで繋ごう!! =

「ムコ多糖症」は、新生児約50000人に
1人の割合 で発症する希少小児難病です。
遺伝子の異常により、
体の中の代謝物質「ムコ多糖」を
分解する酵素がないために、
「ムコ多糖」が体中に溜ま っていくことで、
様々な障害を引き起こし、その多くが
10歳〜15歳で亡くなっています。
欧米では、
3種類の薬が承認、使用されていますが、
日本では1種類しか
承認されていない状況が続いています。

現在、生死に関わる問題のため、
厚生労働省はじめ関係
各所に早期実現の要望書が
次々と出されています。
(情報:ムコネットより抜粋 http://www.muconet.jp/index.html

私達にできること。
それは、ブログの日記でバトンをまわし
多くの人々に知っていただき、厚生労働省はじめ
関係各所を動かすムーブメントを作ること。
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患者さんの治療が今まで以上にできるようになり
彼らが、もっと多くの、
嬉しい、楽しい、大好きなことが体験
できるようになることを願って・・・。

みなさん、ご協力宜しくお願いします。

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プロフィール

リルボ

Author:リルボ
性別:♀ 年齢:14歳
学年:中3 血液型:O型
誕生日:12月29日(山羊座)
部活:元ソフトテニス部
総合体育大会が終わって引退しました
生息地:関東のどこか
出身地:中部地方の関西寄り
特徴等:上がり性、花粉症、
人と乗り物に酔う、妄想好き、
たとえ暑くても日光に当たると眠たくなる時があるetc.

一言:だらだら食い最高!

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