降雪

しがない受験生が日記と小説を時々書いています

第九話

 ヒドウは自分の母が仕事から帰宅すると、母に質問してみた。

「あのさ、猫……飼ってもいい?」
 馬、とは言いにくかった為猫だと嘘をつく。
 ヒドウの言葉を聞いた母は嫌という顔もせず、
「別に大家さんにばれなかったりしたら良いと思うよ。
それにチワワ持った人がこのマンション入るの何回か見た事あるし」
「どうも」 許可が取れたヒドウはいつもの母子の会話で出てくる言葉で返した。
 母の後に帰宅した父にも許可が取れた。

 約一週間が経った後、洞窟へ向かう。

 洞窟の奥辺りへ行ってみる。
 門番みたいな男がいるかどうか分からなかった。
心臓の鼓動の音が首辺りまで聞こえてくる。
 いないことが分かると、「良かった……」と一息ついた。
 光が漏れている扉を開けようとすると地面にある何かを踏んだ感じがした。
 下を見てみると、鍵が落ちている。鍵は普通の鍵と同じ鉄で出来ていた。

 ヒドウはそれを拾って呟いた。
「これもしかして……でもあり得る? 一応持っていった方がいいかな」
 鍵の持つところには岩と思われる絵が描かれている。
 鍵を持ったまま、扉を開く。最初に入った時と変わっていなかった。
日光が差し込む明るい森があった。
 そのままスノフォと老人が居る建物へ、記憶を頼りに向かう。

 建物に入ってみると人の姿になっているスノフォと、以前と変わっていない一人の老人がいた。

 ヒドウはスノフォが人になれることが出来る、と知らない故にスノフォを人見知りの目で見ていた。スノフォは人から元の姿に戻ると、
「久しぶり」とヒドウに声をかけた。

 その声を聞いたヒドウは人見知りの目ではなくなり、驚きながらも冷静に「久しぶり」と返した。

≪ 第十話ホーム第八話 ≫

Comment

背景納得いくまで
試すつもりという事でw(何
鍵はきっとその鍵だよ(不

このブログに来た時に、
背景が変わっていたのでビックリしましたっww
鍵を拾ったのですかぁww
それは、この前言っていた、
何種類も有った鍵なのでしょうかねぇ〜

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《ムコ多糖症》 ドダドゥドさんより

= 願いが届くまでバトンで繋ごう!! =

「ムコ多糖症」は、新生児約50000人に
1人の割合 で発症する希少小児難病です。
遺伝子の異常により、
体の中の代謝物質「ムコ多糖」を
分解する酵素がないために、
「ムコ多糖」が体中に溜ま っていくことで、
様々な障害を引き起こし、その多くが
10歳〜15歳で亡くなっています。
欧米では、
3種類の薬が承認、使用されていますが、
日本では1種類しか
承認されていない状況が続いています。

現在、生死に関わる問題のため、
厚生労働省はじめ関係
各所に早期実現の要望書が
次々と出されています。
(情報:ムコネットより抜粋 http://www.muconet.jp/index.html

私達にできること。
それは、ブログの日記でバトンをまわし
多くの人々に知っていただき、厚生労働省はじめ
関係各所を動かすムーブメントを作ること。
それにより、
患者さんの治療が今まで以上にできるようになり
彼らが、もっと多くの、
嬉しい、楽しい、大好きなことが体験
できるようになることを願って・・・。

みなさん、ご協力宜しくお願いします。

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プロフィール

リルボ

Author:リルボ
性別:♀ 年齢:14歳
学年:中3 血液型:O型
誕生日:12月29日(山羊座)
部活:元ソフトテニス部
総合体育大会が終わって引退しました
生息地:関東のどこか
出身地:中部地方の関西寄り
特徴等:上がり性、花粉症、
人と乗り物に酔う、妄想好き、
たとえ暑くても日光に当たると眠たくなる時があるetc.

一言:だらだら食い最高!

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