第十六話
争い人は金棒を腰から取り出した。
争い人の体は、小太りのように見えて大柄のようにも見える。
争い人はヒドウ達が自分の側に来るなり見下した目で見た。ヒドウは戦う、と決心しても怯えている。
争い人は金棒をスノフォに向けて振った。
スノフォはそれを小さくジャンプしてかわす。
「攻撃する速さ、遅いよ?」挑発するように言う。
「さっきのは小手調べだ」
争い人は挑発に乗らず、そう答えた。続けてヒドウに向かって金棒を振る。
「ヒドウ、下がって!」
ヒドウはスノフォの声で後退りするように後ろに下がった。
「大丈夫?」
スノフォは心配そうな顔をしてヒドウに聞く。
「あ、うん大丈夫……」
ヒドウはそう答えた。まだ怯えた顔をしている。
ソルミュウはスノフォと同じように心配そうな顔をしている。
「ただの小手調べでそんなに怯える必要があるか?」
今度は争い人がヒドウに挑発するように聞く。
「…………」
挑発に乗りかけたヒドウはロッドのズースで砂嵐を起こした。
スノフォとソルミュウは一瞬驚く。争い人はヒドウの攻撃を金棒で防御する。
「やる気になったか」
争い人は顔をにやりと笑わせて言った。
争い人の体は、小太りのように見えて大柄のようにも見える。
争い人はヒドウ達が自分の側に来るなり見下した目で見た。ヒドウは戦う、と決心しても怯えている。
争い人は金棒をスノフォに向けて振った。
スノフォはそれを小さくジャンプしてかわす。
「攻撃する速さ、遅いよ?」挑発するように言う。
「さっきのは小手調べだ」
争い人は挑発に乗らず、そう答えた。続けてヒドウに向かって金棒を振る。
「ヒドウ、下がって!」
ヒドウはスノフォの声で後退りするように後ろに下がった。
「大丈夫?」
スノフォは心配そうな顔をしてヒドウに聞く。
「あ、うん大丈夫……」
ヒドウはそう答えた。まだ怯えた顔をしている。
ソルミュウはスノフォと同じように心配そうな顔をしている。
「ただの小手調べでそんなに怯える必要があるか?」
今度は争い人がヒドウに挑発するように聞く。
「…………」
挑発に乗りかけたヒドウはロッドのズースで砂嵐を起こした。
スノフォとソルミュウは一瞬驚く。争い人はヒドウの攻撃を金棒で防御する。
「やる気になったか」
争い人は顔をにやりと笑わせて言った。
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