降雪

しがない受験生が日記と小説を時々書いています

第十九話

 時間は、少しさかのぼる。

 炎の虎は、心に直接語りかける――――――スノフォはそう思った。
 その答えは合っていた。実際に炎の虎は、口を開いていない。
「俺ヲ召喚シタ人ノ邪魔ヲスルナラ死ヲ与エルノミ」
「……あっそ」
 スノフォは呟いた後、自信ありげな顔をした。
 虎は自分の炎からサーカスとかで出てきそうな、火の輪を何個も出し始める。
 上下左右、と出してくる場所はランダムで、スピードもそこそこある。
 スノフォは次々に出てくる輪の隙間で避けていたがそれが続くと当たりはじめた。
「くっ……」
 スノフォはとりあえず反撃しようと思って、適当に水を出せるだけ出した。
 水で炎の虎は消えなかったが、火の輪は小さくなり、スピードも落ちてきた。
「負けている訳にもいかないからな……」
 そう呟くと、水の網を目の前に出した。
 それが虎に絡まり、虎の自由を奪うとスノフォは水の鞭を何本か一気に虎にぶつける。
 蒸発する音が聞こえた。

 その後、スノフォは考えてみた。
 あの炎の虎は争い人、の意思で動いていたのだろうかと。もし争い人の意思で動いていたならば、呼びかけには気づいていたはずだったんではないだろうかと。
 それでも気づいていなかった。

 村は少し焼けていた。けれども家は燃えていなくて、怪我人もいなかったようだった。
 スノフォは良かった、と一息ついた。

≪ 第二十話ホームある日の授業参観日 ≫

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《ムコ多糖症》 ドダドゥドさんより

= 願いが届くまでバトンで繋ごう!! =

「ムコ多糖症」は、新生児約50000人に
1人の割合 で発症する希少小児難病です。
遺伝子の異常により、
体の中の代謝物質「ムコ多糖」を
分解する酵素がないために、
「ムコ多糖」が体中に溜ま っていくことで、
様々な障害を引き起こし、その多くが
10歳〜15歳で亡くなっています。
欧米では、
3種類の薬が承認、使用されていますが、
日本では1種類しか
承認されていない状況が続いています。

現在、生死に関わる問題のため、
厚生労働省はじめ関係
各所に早期実現の要望書が
次々と出されています。
(情報:ムコネットより抜粋 http://www.muconet.jp/index.html

私達にできること。
それは、ブログの日記でバトンをまわし
多くの人々に知っていただき、厚生労働省はじめ
関係各所を動かすムーブメントを作ること。
それにより、
患者さんの治療が今まで以上にできるようになり
彼らが、もっと多くの、
嬉しい、楽しい、大好きなことが体験
できるようになることを願って・・・。

みなさん、ご協力宜しくお願いします。

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プロフィール

リルボ

Author:リルボ
性別:♀ 年齢:14歳
学年:中3 血液型:O型
誕生日:12月29日(山羊座)
部活:元ソフトテニス部
総合体育大会が終わって引退しました
生息地:関東のどこか
出身地:中部地方の関西寄り
特徴等:上がり性、花粉症、
人と乗り物に酔う、妄想好き、
たとえ暑くても日光に当たると眠たくなる時があるetc.

一言:だらだら食い最高!

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